減価償却資産のうち最も耐用年数が長いのは…

2010年4月6日(火)


 突然ですが、減価償却資産のうちで最も耐用年数が長いものって知ってますか?


 鉄骨鉄筋コンクリート造又は鉄筋コンクリート造の建物で事務所用又は美術館用のもの
(本当は‘及び左記以外のもの’というのが付くのですが。)の50年というのが、通常(?)
我々がよく目にするものの中では最も長そうですが、これよりも長いものは結構たくさん
あります。


 鉄道業用又は軌道業用のもののうち、線路設備→軌道設備→道床、鉄筋コンクリート造
のトンネルなどは60年です。
 土木設備も57年(中途半端な気もしますが…)だし、構築物の中には建物より耐用年数
がずっと長いものが存在します。


 でも、もっと長いものが!

 鉄骨鉄筋コンクリート造又は鉄筋コンクリート造の「トンネル」は75年だし、「水道用
ダム」に至っては80年です!!

 所有している会社に新入社員として入社しても、退職までに償却が終わらなそうですね。
(それどころか、死ぬまで終わらないかも…。取得してから79年目に入社すれば、面白い
ものが見られるかも!…落語の‘亀’の話みたいですが。)

 私が知っている限りではこれが最長なのですが、これよりも長い耐用年数のものをご存
じの方がいらっしゃいましたら、教えて下さい!

  
 …ま、知っていてもあまり役に立たなさそうですが。
ダムとかトンネルを所有している会社なんて限られていますしね。


 でも、逆に「なんで償却率や保証率の表って100年を超える年数まで作成されているの
だろう…」と疑問に思ったのですが、自分なりに納得する答えに辿り着きました。


 またまた長くなってきたので、続きはいずれということにさせて下さい。 


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