更正の請求と修正申告

2010年3月12日(金)


  いよいよ(所得税の)確定申告の期限まで、残すところ3日となりましたね。

 実際は16日を過ぎても申告書の受付けはしてもらえますが、もしその後に

「あ、計算が違う!ちょっと払いすぎた!!」

 ということが発覚しても、期限後申告の場合だと‘更正の請求’が出来ません。

 頑張って期限内申告をしましょう。
(自分にも言い聞かせています…)


 ‘更正の請求’と‘修正申告’の違いが良く分からない、という質問を何回か受けた
ことがありますが、簡単に言うと、

更正の請求…税額若しくは所得金額が過大又は還付金額が過少の場合に税務署に計算し
      直すようにお願いすること。(因みに税務署側が税額等を再検討し、正しいものに
      直す行為を‘更正’といいます。)

修正申告…税額若しくは所得金額が過少又は還付金額が過大の場合に納税者側が正しく
       計算し直し、申告すること。

です。

つまり、最初の申告よりも納税者側が有利になるように直す場合は更正の請求を
行い、納税者側が不利になるように直す場合は修正申告を行うこととなります。
(更正の請求には‘減額更正’だけではなく‘増額更正’もあるので、上の表現は完全
なものではありませんが、イメージだけ捉えて下さい…)

 ま、更正〜も修正〜もしなくて済むように、最初から正しい申告をしておけば、何ら
問題は無いのですが。


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